2018年 筏釣りin小浜 その1
2018年10月上旬某日
小浜の秋は2年ぶりである。
今年は例年になくチヌの魚影がこい年のようである。
これだけ釣れている年はここ20年でもなかったのではないだろうか。
誘われるように私マスターは中盤の秋の小浜に降り立ったのである。
朝焼けの岸辺の風景。
岸に近い筏。ランドマークの島。
今回はカキ筏の横のポイントに入った。竿をセットし準備完了。
仕掛けを底に投入しつづけます。しかし、午前中はなかなかアタリがでない。
やっと来たアタリは水面近くでバラシ。残念。
中層にオキアミを流すと中型のアジが釣れてきます。
沖ではよくアジがまわっているようだが、こちらでも回っているようだ。
小さいがサンバソウも釣れてきます。沖ではエサ取りとして大活躍らしい。
午前はチヌは釣れず、午後に勝負をかけます。
秋の晴れた空。
後半を開始。
こまめに団子を底に落としこみます。
やがて、竿にアタリ。糸を送り込んでから合わせるとするどい引き。
ゴンゴンと竿先にあたってきます、チヌで間違いないでしょう。
タモで捉えた姿。やっと釣れました。
今日はチヌは沖に出ているようであまりアタリは来ないようだ。
近くに船が通って波が立ち、筏が大きく上下に揺れます。
そのとき底に這っている仕掛けに竿が大きく引き込まれます。
合わせるとこれもゴンゴンと強い引き。
ようやく2尾目がきました。波が誘いになり食いついたようです。
おまけで、でかいトラフグ( ´∀`)
立派なので食べられればよいのですが。
今日はチヌの合間にアジを狙いながら、4時半頃に撤収です。
最終的にアジの目立つ釣果となりました。
昼間は日焼け対策が必要なくらい暑かったですが、久しぶりの秋の小浜が楽しめた一日でした。
釣果
チヌ 2尾(25センチクラス)
アジ 少々 その他サンバソウ
最近のコメント