「大漁! 初秋のエビ撒き釣りin小浜」
「大漁! 初秋のエビ撒き釣りin小浜」
byもりもっこり マスターあを K2
9月中旬、小浜にでヘンタイたちの集いがあった・・・このヘンタイたちに狙いはチヌ。
チヌをまともに釣ったことがないもっこりとK2はチヌを釣ることができるのか!!
ということで、skill upを目論む’もこっり’は暇人な’K2’を誘い、
マスターあを師匠にフカセ釣り+エビ撒きを教わるために、オバマ(福井)に出立する。
とある漁港に夜明けごろに到着し、堤防をとことこ歩くこと5分でポイントへ。

風もほとんどなく、気温も適温で絶好の釣り日和で期待が高まります。
早速、K2がシラサエビを撒き撒きし、まだ見えぬ今晩のおかずを呼び寄せる。
待ちきれない’もっこり’は
ピチピチのエビちゃんを針にセットし、仕掛を投入すると・・・いきなり浮きが沈み
なんとキジハタが!!
今日は爆釣の予感☆
と思った矢先に
K2の浮きがすぅーと海中に引き込まれ・・

みんなのアイドル「フグ」ちゃん!!を釣り、
おまけにハリも盗られ、あをさんにハリを再度結んでもらうハメに(´;ω;`)
誰かふぐ免許取ってくれないかな?ishidaishiさん・・・
その後、全員分の仕掛けを作り終わった’あをさん’が加わり、
ポポポポーンと3時間程度の爆釣タイムが始まります。

ぽん

ぽん

ぽん

ぽん

ポポポポーンと
念願のチヌ(チンタ)まで釣れました。
昼前になると確変タイムが終了し、思い思いに釣りだす御一行。
K2がここで幻のオオアジを釣り上げる。推定60cm(実測値:6cm)(笑)。

ここで試合終了とばかりに撤収準備を始める御一行。
今回の釣行では水族館が開けるくらいの様々な魚たちに出会うことができ、
浮かせ釣りの魅力に取りつかれた一日となった。
そんなこんなでお昼を前に満足顔の私たちは港から引き上げるが、
さらなる苦難が私たちを待ち受ける。

ポン。
これか3時間の死闘(調理)を繰り広げた戦利品(晩ゴハン)である。
中でも一番のお勧めだったのはキジハタの刺身ですね。
こりこりとした食感と旨さがたまらなく美味しかったです。
最後になりますが、エビ撒きフカセ釣りを教えてくださった’あを’さん、
美味しいからあげを作ってくれた’K2’さんに
キッチンから今も漂う魚臭さを伝えたい!!
釣果
キジハタ×6
カサゴ×2
セイゴ×2
ベラ×1
チンタ×2
チャリコ×1
カマス×8
アジ×ほどほど
フグ×3
やはり小浜は魚種が豊富ですね
キジハタは上州屋レシピで白ワイン煮付け&カボスで臭みもなく非常に美味だったのが記憶にあります。実に羨ましい釣果です(K2ふぐ&アジ除く)。